同時多発テロ

2018/07/03

金曜日の朝、Eメールが来ていた。

「メイ、元気?私はこれからパリの妹一家を訪れに行ってくるわ!

パリから絵葉書をまた送るから~。」とフランス郊外に住む元軍人ママパルから。

あら、パリ、いいわね~と思った数時間後、

フランスのパリで起きた同時多発テロを知る。

えっ?!いま彼女はちょうどパリにいるのに???

大丈夫なの?と「心配しているから、メールちょうだい」というメールを送り、

返信が返ってくるまでの数時間、生きた心地がしなかった。

報道で知らされる断続的な内容は全く頭に入らず、

なにがどうなって、こうなったの?!とテレビにしがみついていた。

「パリの妹一家も私も無事よ。

何がどうなっているのかを伝えたいところだけれど、

私が言えるのは、混乱しているっていうだけよ。

また連絡するわ。」

たった数行ではあったけれど、彼女からのメールを受け取ったときは、

心底ほっとしたけれど、その短いメールから伝わってくる彼女の混乱ぶりが

パリで何が起きているのかを物語っているようだった。

たくさんの人が亡くなった事実にただただ呆然とする。

宗教を持たない私ではあるけれど、こういうとき祈りたくなる。


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